学校法人平野学園ヴィジョンネクスト情報デザイン専門学校

教育方針

当校は、「実社会に適した専門の知識技能を授けると共に、
一般教養を高めるために服装、商業実務および文化教養に関する教育を行なう。」として、
認可された専修学校です。

古くから「繊維の街」として知られる閑静な文教都市「大垣」にあって、
「プロになるために、プロから学ぶ」を合言葉に、
一流の講師陣による授業と柔軟性のあるカリキュラムで、
優秀な人材を実社会に輩出しています。最先端のファッションや、
ＩＴ・デザインに触れることをモットーにしています。

校長あいさつ

みなさん、こんにちは。

私ども学校法人平野学園はおかげさまで、令和6年度、創立８０周年を迎えることができます。

昭和19年の設立以来、一貫して「地域に貢献し、世界にはばたく」をあいことばに、社会で活躍する多くの人材を育成して参りました。当学園において、ヴィジョンネクスト情報デザイン専門学校は、その重要な一角を担っています。

当校は交通至便な大垣市の中央に位置し、県内のその道の「プロ」の方々のご指導・ご支援を受け、毎年有用な人材を地域に輩出しています。

この新しい「令和」の時代にますます発展し、時代を切り開き、課題を振り返り、前へ向かって進む気持ちを仲間と共に持ち、行動していきます。

学校長平野宏司

沿革

1944年	大垣市俵町に和洋裁教授寿塾設立（初代創立者平野住江）
1946年	大垣文化洋裁学院と改称
1965年	学校法人平野学園認可・大垣文化服装専門学校と改称
1972年	伊勢志摩国立公園・合歓の郷に「校外教育館」完成
1978年	専門学校昇格記念「和合グランド」完成
1986年	大垣中日文化センター開設
1987年	平野住江、勲五等瑞宝章に叙せらる
1990年	新校舎「ラ.モーダ（La Mode）」完成
1994年	校名を大垣文化総合専門学校に改称
1999年	スポーツグランド「Aフィールド（A-Field）」完成
2000年	岐阜県知事特別表彰を受ける
2001年	英国タッチタイピング習得法サイト＆サウンドの岐阜県内展開につき独占契約。日本初の正規授業導入
2003年	臨床心理士によるスクールカウンセリング導入
2004年	清水町に新校舎「ミーム（MEME）」完成
2011年	学園長平野順一、瑞宝双光章に叙せられる
2015年	ペッパー（感情認識ヒューマノイドロボット）導入
2017年	ヴィジョンネクスト情報デザイン専門学校と改称
2020年	新校舎トーラス完成